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「BLEEZE 〜G4・III〜」(ブリーズ ジーフォー・スリー)は、2014年7月9日にloversoul music & associatesから発売のGLAYの通算50作目のシングル。 == 概要 == 20th Anniversary Year 3ヶ月連続リリース第3弾。デビュー20周年および50枚目シングルの記念でもあり、GLAY 20th Anniversary 50th SINGLEと釘打たれている。 メンバー4人それぞれが書き下ろした楽曲が収録されており、33rdシングル「G4」、43rdシングル「G4・II -THE RED MOON-」に続くG4シリーズの第3弾としてリリースされ〔、全楽曲とも、亀田誠治がプロデュースを担当している〔。当初は従来通り、「BLEEZE」とカップリング1曲の2曲入りを想定していたが、亀田が「GLAYの20周年記念シングルだし、メンバーそれぞれの曲を入れたらどうかな?」と提案していたことをきっかけに、G4シリーズ第3弾としてA面4曲入りでリリースすることになった。 また、TERUの作詞作曲が表題曲およびCDのA面として1曲目になったのは、今作が初となる。当初TERUは自分のシングル曲を作ることは乗り気ではなかったが、TAKUROから「今回50枚目のシングルで、かつデビュー20周年で、TERUの曲がシングルだったらドラマティックじゃん!」と説得されたことにより、引き受けることになった。これまでTERUがシングル曲を担当していなかった理由としては、「一人で詞曲を書きそれがシングルになって歌うと、全部一人で背負うこととなり、それが得意でなかったから。」と述べている〔。 ジャケットおよび「BLEEZE」のミュージック・ビデオは、TERUの発案により、蜷川実花が担当。タッグを組むのは、2004年のカレンダー撮影以来10年ぶりで、3月上旬にレコーディングスタジオで直接打ち合わせを行ったところ、楽曲から導かれるイメージが同じだったことから、打ち合わせは約30分程度で終了し、方向性が固まったという〔。また、DVDは、その「BLEEZE」のミュージック・ビデオに加え、ファッションモデルのIVANによる東北六魂祭のドキュメントおよびライブ映像が収録される。 発売形態は、CD+DVD盤、CD Only盤に加え、チャリティエディション「BLEEZE 〜Loppi・HMV×GLAY EXPO2014 TOHOKU応援チャリティエディション〜」が、LAWSON、 ミニストップ、HMV限定でリリースされる〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「BLEEZE 〜G4・III〜」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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